中古住宅(一戸建ておよびマンション、アパート)の購入・建築・リフォームに関するコラム・記事の一覧です。
ホームインスペクションの費用がもったいない?住宅診断を有効利用する秘訣を紹介
住宅を購入するとき、売却するとき、リフォームやリノベーションをするときに利用するホームインスペクションの費用をもったいないという意見があるので、住宅購入者向けに、調査料金がもったいないかどうか、また費用を有効活用するために買主が知っておくべきことを紹介する。
建て替えとリフォームのどちらがよいか、メリット・デメリットと注意点から判断しよう
所有する住宅や相続した住宅について、リフォームと建て替えで迷っている人向けに、リフォームと建て替えのメリット・デメリットを紹介した上で、建築費用や高齢者になってからの建て替えの難しさ、建物状態を確認すべきこと、ホームインスペクションを活用して判断材料にするメリットについて解説する。
中古住宅だから仕方ない、古いからそんなものは本当か?失敗しない中古住宅の購入に必要な建物知識
中古住宅を購入するときや購入後の不具合発覚時に不動産会社から言われる「中古住宅だから仕方ない」が本当か疑問に感じた人や、中古物件購入で失敗したくない人向けに、建物のメンテナンス不足や新築時の施工不良の話を紹介しつつ、内見時の注意点を解説。また、個々の物件で状態が異なることとホームインスペクションを推奨することも紹介。
中古住宅のホームインスペクションを依頼する人なら必見!調査内容・必要性・指摘事例・費用などを徹底解説
ホームインスペクションを中古住宅に対して利用するかどうか検討中の人向けに、インスペクションやこれと類似する用語(住宅診断・住宅検査・建物状況調査・既存住宅状況調査・耐震診断)の説明、利用する目的とタイミング、調査内容、インスペクションの必要性と指摘事例、費用、申し込みの流れなどについて、詳しく解説。
オープンハウスの基礎知識とメリット・デメリット、見学するときの注意点
住宅購入に際して買主が行くことがあるオープンハウスの基礎知識と買主や売主にとってのメリット・デメリット、購入検討者が現地見学するときの注意点を解説。販売中の住宅を見学(内見)できる現地販売会としてのオープンハウスについて理解できる。
築10年の中古住宅を購入するメリット・デメリットと注意点を解説。不具合の指摘事例の写真も公開
築10年の中古住宅を購入するときに買主が知っておくべき築10年の建物の基礎知識と購入時の注意点などを解説。具体的には、外壁・屋根のメンテナンス時期であること、リフォーム費用や設備、断熱性、耐震性、耐久性の面でメリットがあること、値下がりリスクやリノベするにはもったいないというデメリットなどの説明。
購入した中古住宅の売主が不動産会社なら、引き渡しから2年以内にホームインスペクションが必要
売主が不動産会社である中古住宅を購入した人が、引き渡し日から2年経過するまでに買主として住宅を点検すべきことと、プロのホームインスペクションが役立つことを解説。これを理解するための基礎知識として契約不適合責任の内容と期間について、民法と宅地建物取引業法の規定を絡めて紹介。
ホームインスペクションを依頼して後悔した事例と利用せずに失敗したこと
ホームインスペクション(住宅診断)を依頼して後悔した人と利用せずに失敗したと感じた人、売主や不動産会社のインスペクション結果を信用して後悔した人の事例・体験談を紹介することで、依頼するときの参考とすることを提案している。事例では基礎のひび割れや断熱材のことなどを紹介。
家を長持ちさせるための住宅点検の基礎知識と注意点(定期や無料の点検をプロが解説)
住宅の所有者が知っておきたい住まいの点検の基礎知識として、点検の種類・実施する業者・時期・費用と注意点について解説。新築業者や長期優良住宅の定期点検、訪問営業の無料点検、第三者の診断の該当と注意点を理解でき、適切な時期に適切な人による点検と必要なメンテナンス(修繕など)をすることの重要性もわかる。
中古住宅を購入・引渡し後にホームインスペクション(住宅診断)を依頼するときの注意点
中古住宅の契約前ではなく、購入後・引渡し後にホームインスペクション(住宅診断)を依頼しようと考えている人向けに、家財道具を入れる前の利用を推奨することや、点検口の有無を事前確認すべきこと、売買契約時の契約不適合責任をチェックすべきことなどを解説・注意喚起している。また、できる限り契約前にインスペクションを利用すべきと促している。
中古住宅の売主が不動産会社(リフォーム済み買取再販)であることが増えている
不動産会社が中古住宅を買取り、リフォームして販売する買取再販物件の増加傾向とそのビジネスの形、買主の注意点や対策を解説する。異業種からの参入増や既に撤退業者がいること、不動産会社と住む人のリフォームの相違についても説明している。
ホームインスペクション(住宅診断)は自分でできるか(セルフチェックの難しさ)
新築住宅や中古住宅を買うときに、買主が自分でホームインスペクション(住宅診断)をできるかどうか、セルフチェックの難しさやデメリットを交えて解説。自分でやる場合に確認すべきチェックポイントや必要な道具も紹介する。ただし、専門家への依頼がお勧めであることも説明している。
狭小地の中古住宅を購入するメリット・デメリット
都市部での中古住宅購入者には、比較的小さな土地に建っている住宅を選ぶ人も多い。狭小地の中古住宅のメリットは、安価であること、維持・管理が容易であること、便利な立地にあることが挙げられる。デメリットは、広さ、部屋数、駐車場の問題、増築が困難なこと、外壁のリフォームが困難なことなどがある。
間取り変更した中古住宅を購入するときの注意点
間取り変更を伴うリフォーム・リノベーション済みの中古住宅を購入するときに買主が注意すべき点を解説。柱・壁・筋交いの撤去・移動は容易に考えてはいけない重要なことである。
中古住宅の既存住宅売買瑕疵保険で不適合になる劣化事象ランキング
中古住宅の既存住宅売買瑕疵保険に加入したくても、ホームインスペクション(住宅診断)の結果、不適合となり加入できないことがある。その事由となる劣化事象をランキング形式で紹介する。
中古住宅の購入後にリフォームする前提なら住宅診断はいつがよいか
中古住宅を購入してから、入居するまでの間に、内装や設備などのリフォームをする買主は多いです。また、一部の壁を解体・移動するようなリノベーションをする買主も少なくありません。 一方で、購入する前に専門家による住宅診断(ホー […]
2022年度の改正で住宅ローン控除の耐震基準適合証明書は必要なくなった?
中古住宅を購入するときに必要とされる耐震基準適合証明書と2022年度の税制改正の解説、適合証明書の取得方法。
中古住宅のホームインスペクション(建物状況調査)は必要ないと不動産業者に言われた時に読む記事
中古住宅を購入する前のホームインスペクションは、住宅診断とも呼ばれるが、宅地建物取引業法では建物状況調査として規定しており、売買等の際に不動産業者が売主や買主へこれを説明した上で利用有無の希望を確認しなければならない。一方でこれを必要ないという不動産業者がいるので、そう言う理由や必要性を解説する。
賃貸中の住宅を購入するとき(オーナーチェンジを含む)のホームインスペクション
中古住宅の売買では、売買時点で賃貸中の物件を取引することも少なくありません。その多くは、投資用不動産として購入するケースですが、買主自身が賃貸物件を借りている、つまり賃借中の住宅を購入することもあります。 こういった賃貸 […]
築浅の中古住宅を購入するときの注意点
マイホームを購入するときに、できる限り築年数の浅い新しい住宅を買いたいと考える人は少なくありません。築浅の中古住宅にはそれだけのメリットや魅力がありますね。 ところで、築浅と言っても築年数が何年までの住宅を言うのでしょう […]
モデルハウスを購入するメリット・デメリットと注意点
日々、ホームインスペクション(住宅診断)の仕事をしていると、「新築ですが、モデルハウスを購入するので心配で、念のためにインスペクションしてもらいたいと思って」とお問合せ頂くことがよくあります。 モデルハウスとして使用され […]
実際にあった怪しい中古住宅の事例(売主の告知違反かも)
中古住宅を購入するときには、最初に気になる物件を内見しますね。現地を内見するとき、間取りや部屋の大きさ、動線、建物の劣化状態などを確認していると思いますが、それだけではなく、「これって、ちょっと怪しくないかなぁ」というこ […]
中古住宅のホームインスペクションの指摘事例ランキングTOP5
中古住宅を購入するタイミングでホームインスペクション(住宅診断)を依頼する人が多くなりましたが、依頼する人から「どのような指摘があるのか?」「どのような指摘が多いのか?」と質問を受けることが多いです。 初めて依頼するホー […]
ホームインスペクションを購入前におすすめする理由と不動産会社が嫌がる理由
アネストでは、2003年からホームインスペクション(住宅診断)をしてきましたが、この間、依頼されるお客様から「ホームインスペクションは購入前にする方がよいか?」「購入後にしても意味があるか?」「不動産会社が嫌がっているが […]
中古住宅のホームインスペクション(住宅診断)で見つかる基礎の不具合
毎日、多くの住宅のホームインスペクション(住宅診断)のご依頼があり、全国で診断を行っていますが、今回は実際の診断現場で見つかった不具合の事例を紹介します。 一級建築士のホームインスペクション(住宅診断)でどのような指摘が […]
耐震基準適合証明書のメリットと取得の仕方と注意点
中古住宅を購入する人のうち、一定の条件に該当する人や物件である場合に必要となるのが、耐震基準適合証明書です。誰もが必要とするわけではないですが、必要な人も多いので購入する前に理解しておきましょう。 本来ならば、不動産会社 […]
増築している中古住宅を購入するときのチェックポイント
中古住宅の見学へ行ったとき、不動産会社から「増築している住宅です」と説明を受けることがあります。新築当時よりも建物面積を大きくしているわけですが、単純に居室などのスペースが増やした場合もあれば、元の建物の一部を壊して面積 […]
中古住宅の住宅ローン控除と耐震診断・既存住宅売買瑕疵保険
中古住宅を購入するときに銀行等から購入資金の融資(住宅ローン)を受ける人は非常に多いですが、この場合、条件次第では所得税の控除を受けられるので、住宅を購入するならば、必ず知っておきたいものです。 本来ならば、不動産会社が […]
瑕疵担保責任がある中古住宅のホームインスペクションは不要か?
中古住宅を購入するときに、買主からホームインスペクション(住宅診断)を入れたいと不動産業者へ申し入れすると、「瑕疵担保責任があるから大丈夫。インスペクションなんて必要ないですよ」と言われることがあります。 瑕疵担保責任が […]
売主が不動産会社である中古住宅の注意点とメリット
中古住宅を買おうと思っていろいろな物件を見学していると、不動産会社が売主になっている物件が多いことに気づいた人もいることでしょう。中古住宅なのだから、売主はそれまでそこに住んでいた人だろうと考えがちですが、実は不動産会社 […]
検査済証の無い中古住宅のホームインスペクション
中古住宅を購入しようとしている人から、「不動産業者が、検査済証の無い物件だと言っているが、それでもホームインスペクションすることはできるか?」「検査済証のある家だけが住宅診断できるのか?」と相談されることがあります。 検 […]
リフォームに第三者のホームインスペクション(住宅検査)が必要な理由
住宅をリフォームまたはリノベーションしようとするときの心配の1つは、「リフォーム業者が適切な工事をしてくれるのか?」「欠陥リフォームにならないか?」といった施工不良に関することです。 リフォーム業界は新築業界よりも洗練さ […]
築30年の中古住宅のメリット・デメリットと購入時の注意点、耐震性の確認の難しさ
築30年の中古住宅を購入する人を対象に、この築年数の物件を買うときの注意点と築30年であることのメリットとデメリットを解説。また、耐震性の確認の難しさやホームインスペクションで見つかった指摘事例も紹介。
建売住宅や中古住宅の購入時に地盤が心配・不安なときのチェックポイント
購入した住宅の地盤に問題があり、地盤沈下によって建物が傾いてしまったら大変だと思いません? 日本国内では、地盤が弱いとされているところが多く、地盤沈下や建物の傾きといった問題が発生することが少なくありません。せっかくの新 […]
耐震診断の依頼の流れと図面無し物件への対応や注意点
主に木造住宅を対象とした耐震診断に関して解説しています。前回(木造住宅の耐震診断の基礎知識と費用・料金)の記事を読んでいない人はそちらも参考にしてください。今回は、前回の続きとして、依頼の流れや耐震診断に必要な図面がない […]
木造住宅の耐震診断の基礎知識と費用・料金
皆さんは耐震診断と聞いて何を連想しますか? 「安全」「耐震性」「地震」といったワードを思い浮かべる人は多いでしょう。いずれに、家に関わることのなかでとても大事なことです。アネストでは、住宅を購入する人や自宅のリフォー・ム […]
建物状況調査の基礎知識と調査項目、所要時間、費用のことと中古住宅購入時の注意点
中古住宅の購入時に依頼される建物状況調査(ホームインスペクション)の基礎知識として、法的根拠や既存住宅状況調査技術者、調査基準、調査内容、宅地建物取引業法で義務化された内容、所要時間、費用などについて解説している。また、買主・売主が知っておくべき注意点や調査実施済物件を買って後悔している人への告知も紹介。
既存住宅かし保険付き中古住宅ならホームインスペクションは不要か?
中古住宅を購入しようとしたとき、その物件の売主が売却に際して既存住宅売買かし保険の検査を実施済みで保険に加入できる状況であることがあります。これは、瑕疵保険付き物件などとして売りに出ている物件のことです。 買主にしてみれ […]
築20年の中古住宅のメリット・デメリットと購入時の注意点
築20年の中古住宅の購入を考えている人向けに、この築年数の住宅に関する基礎知識や、それを購入するメリット・デメリット、購入するときの注意点、ホームインスペクションで見つかった指摘事例を紹介。同じ20年でも建物によって状態の差異が大きいことを理解できる。
中古マンションの既存住宅瑕疵保険の基礎知識
中古マンションを購入する際に既存住宅瑕疵保険に加入するケースが増えつつあります。徐々に、購入者や不動産業者の間で認知が進んできているようですが、まだまだ保険の基礎知識や加入することの意義などについて理解が進んでいないよう […]
中古住宅のホームインスペクションの義務化(告知と紹介・斡旋)とメリット・デメリットや対応方法
中古住宅売買時に不動産業者に義務付けられたホームインスペクション(建物状況調査)の基礎知識と義務化の内容を紹介した上で、売主・買主・不動産仲介業者のメリット・デメリットやそれぞれが取るべき対応と注意点を解説。義務化されてから中古物件のホームインスペクションの利用が増えたことも紹介。
中古住宅を買うなら知るべき既存住宅状況調査の調査方法
これから中古住宅を買う人であれば知っておくべき知識の1つに、既存住宅状況調査があります。これは、住宅診断(ホームインスペクション)に関係が深いことで、中古住宅購入に際して大事なことですから、購入してから知らなくて失敗した […]
既存住宅売買瑕疵保険の基礎知識とホームインスペクションの必要性
中古住宅を売買する売主や買主が知っておくべき既存住宅売買瑕疵保険の基礎知識を説明し、その上でその瑕疵保険を付けるべきかどうかを解説している。また、瑕疵保険付きで販売中の物件を買うときに自分でもホームインスペクションを依頼すべきか検討するための判断材料を紹介する。
中古住宅を買うなら住宅診断(ホームインスペクション)と一緒に耐震診断も
これから中古住宅を買う人が知っておくべき住宅診断(ホームインスペクション)と耐震診断の基礎知識について解説します。住宅診断と耐震診断は名称が似ているものの、実は全くの別物です。この2つの違いや利用目的を理解し、賢く利用す […]
中古住宅の購入・引渡しの流れと注意点
中古一戸建て住宅を購入する人向けに、売買契約の準備から重要事項の説明、契約の締結と手付金の支払い、引渡し、入居の流れを解説し、その契約から入居までに買主がやるべきことや知っておくべき注意点を説明。初めて家を買う人にとって優しい内容で、中古住宅の購入で失敗や後悔しないために必要な基礎知識である。
中古住宅の売買契約後・引渡し前の注意点
中古住宅の売買契約を締結してから引渡しを受けるまでに買主がしておくべきことや注意すべき点として、売買契約の把握、住宅ローン、ローン控除(減税)、引き渡し前の現地立会い、境界・越境、引っ越し業者リフォーム業者の見積りのことを解説する。
売主居住中の中古住宅購入の注意点
中古住宅を購入しようとしたとき、対象物件に売主が居住中のまま販売活動しているケースの遭遇することがあります。中古住宅の売主の多くは、それまでそこに住み続けてきた一般個人の人であり、その売主は売れるまで住んでいることは多い […]
既存住宅インスペクション・ガイドラインとアネストの住宅診断の検査項目の相違点
2013年に国土交通省が策定した住宅診断に関するガイドラインがあり、これを既存住宅インスペクション・ガイドラインと言います。このガイドラインでは、検査項目が示されていますが、ガイドラインで示している検査項目とアネストが行 […]
任意売却物件の購入前に住宅診断(ホームインスペクション)が必要な理由
中古住宅を購入するとき、買主が第三者の専門家(一般的には建築士)に住宅診断(ホームインスペクション)を依頼することが多くなっています。中古住宅のなかでも、任意売却物件を購入するならば、住宅診断(ホームインスペクション)の […]
不動産仲介の仕組みを理解した中古住宅の探し方
中古住宅を購入するならば、不動産ポータルサイトなどで物件情報を探し、気になる物件があれば問合せするという人が多いですね。見学に行ったときに、初めて不動産会社の営業担当と会うという人が多いのではないでしょうか。 中古物件を […]
再建築不可の中古住宅と住宅診断(ホームインスペクション)
住宅診断(ホームインスペクション)をご依頼いただいたときの対象物件が、再建築不可の中古住宅であったことが何度かあります。再建築不可の物件自体はそう多くはないのですが、それでも住宅診断(ホームインスペクション)を利用する人 […]
事例(10)築34年の中古住宅(木造)の住宅診断(ホームインスペクション)
実際の住宅診断(ホームインスペクション)の事例から、一級建築士のチェックで見つかった事例を見ていきましょう。今回の対象物件は、築34年を経過した中古一戸建て住宅で、木造軸組工法(在来工法)の建物です。 外構部分のインスペ […]
売主が不動産会社である競売物件とホームインスペクション(住宅診断)
中古住宅を買う人のなかには、不動産会社が競売によって取得して転売する物件を購入する人もいます。そういった方から、「検討している住宅が競売物件なので、インスペクション(住宅診断)してもらいたい」というご依頼を頂くことがあり […]
事例(9)築7年の中古住宅の住宅診断でのアドバイス
今回の事例では、中古一戸建て住宅を購入するときにご利用頂いた住宅診断(ホームインスペクション)におけるアドバイスをご紹介します。 住宅診断(ホームインスペクション)では、その時点で問題となっている個所を指摘するだけではあ […]
住宅購入に関する売主の契約不適合責任(旧・瑕疵担保責任)
住宅購入に必要な基礎知識の1つに売主の契約不適合責任というものがあります。契約不適合責任は、以前は瑕疵担保責任と呼ばれていましたが、2020年4月の民法改正により契約不適合責任に変わったものです。 今でも、契約不適合責任 […]
事例(8)築5年の中古住宅のホームインスペクション(住宅診断)
ホームインスペクション(住宅診断)の対象物件は、築5年の木造軸組工法(在来工法)2階建ての中古一戸建て住宅です。築年数が浅い物件ですので、それほどの劣化や不具合の問題が無いと考えがちですが、現実がどうなのかこの事例から学 […]
事例(7)築28年の木造軸組工法の家の住宅診断(ホームインスペクション)
第三者の一級建築士による中古住宅の住宅診断(ホームインスペクション)の事例をご紹介します。 対象物件は、木造軸組工法(在来工法)の中古一戸建て住宅で築年数が28年の建物でした。築30年に近い建物ですが、築年数相当の劣化具 […]
事例(4)築10年の木と鉄筋コンクリートの混構造の中古住宅の住宅診断
アネストで実施したホームインスペクション(住宅診断)の事例のご紹介です。 混構造の一戸建て住宅の住宅診断 今回の対象物件は、地下部分が鉄筋コンクリート造で1階および2階が木造となっている混構造の中古住宅で、築10年の建物 […]