中古マンション建物調査(インスペクション)中古マンション建物調査(インスペクション)

住宅診断(ホームインスペクション)年間2000件超えの実績住宅診断(ホームインスペクション)年間2000件超えの実績


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中古マンション建物調査
(インスペクション)

中古マンション

アネストの中古マンション建物調査(インスペクション)は、マンションの建物の状態を把握して購入判断などに役立てるため、第三者の一級建築士が調査するサービスです。

中古一戸建てなら中古一戸建て住宅診断(ホームインスペクション)をご利用ください。


対象の方・購入のリスク・メリット

アネストの中古マンション建物調査(インスペクション)サービスの対象の方や中古マンション購入のリスク、サービスのメリットなどについて紹介します。


中古マンション

中古マンションの建物調査の対象

  • 中古マンションの購入前(契約前)の方
  • 中古マンションの建物の状態が気になる方
  • 初めてのマンション購入でご不安な方
  • 第三者の意見、評価、アドバイスを聞きたい方

安心して入居するため

購入のリスク、問題点

  • 台所の排水の具合が悪いといった設備などの不具合による想定外のリフォーム費用の支出
  • 床の傾きなど経年以上の劣化があり、補修が必要となる
  • リフォーム済みマンションを購入したら、リフォーム工事の品質がひどかった
  • ダクトがはずれていた

中古マンション建物調査のメリット

  • 一般消費者に代わって専門家の視点で建物調査をしてくれる
  • 中古マンションのメリット・デメリットを把握して購入判断できる
  • 建築士のチェックのおかげで入居後、安心して住むことができる
  • 補修すべき箇所がわかる

中古マンションの購入前にチェックすべき4つのチェックポイント

中古マンションでチェックすべきことには、大きくわけて次の4つがあります。

  1. 共用部分(建物全体)の劣化具合(※重要なチェックポイントです)
  2. 専有部分(室内)の劣化具合
  3. マンションの性能(遮音性・快適性などを竣工図書でチェックする)
  4. 管理面

このうち、上の1と2が弊社サービスの対応範囲です。中古マンション建物調査サービスは、一級建築士が中古マンションの購入前の内覧(内見)に同行・立ち会いし、室内や共用部の一部を住宅診断(ホームインスペクション)とアドバイスをするサービスです。


調査範囲・調査内容

中古マンション建物調査(インスペクション)における調査内容を共用部、専有部にわけて案内します。

1.共用部分(建物全体)の建物調査

外壁・基礎周り・エントランス・共用廊下などのマンションの共用部分の一部をサンプル調査します。著しい劣化等がある場合に、マンションの資産価値・将来の資金負担などに影響があります。

2.専有部分(室内)の住宅診断

構造耐力に影響ある症状、雨漏りリスクが考えらえる劣化状況、設備の動作確認等の調査をします。対象範囲は、専有部分及び専用使用できる共用部分(バルコニーや専用ポーチ)です。

社長からの一言
この建物調査は、売主が居住中でも対応可能です。売主側に気を遣われる方もいらっしゃいますが、特に問題ございません。調査担当者もよく理解しておりますので、丁寧に対応いたします。中古住宅の場合、6~7割程度は居住中に建物調査しております。
スタッフからの一言
本サービスは、国交省の告示(既存住宅状況調査方法基準)に従って行うもので、宅建業法の建物状況調査に該当するものです。

報告書のサンプル

報告書のサンプル

アフターサービス
アネストの本気の想い(ポリシー)
専門家のプロフィール
中古マンション建物調査の現場レポート
アネストの特長
指摘事例


所要時間

間取り・面積・劣化状態・ご質問量などにより小さくない差異があります。平均的な所要時間は、1.5~2.5時間程度です。


中古マンション建物調査のオプション


平成11年(1999年)5月以前に建築確認を受けたマンションの注意点


よくある質問と回答(FAQ)

中古マンション建物調査(インスペクション)に関するよくある質問と回答(FAQ)はこちらをご覧ください。


料金・支払方法・必要書類など

中古マンション建物調査(インスペクション)の料金・支払方法・必要書類・キャンセル規定などを紹介します。

建物調査(インスペクション)の料金

基本料金(標準報告書) 50,000円(税込55,000円)
コンクリート圧縮強度調査(オプション) 20,000円(税込22,000円)
  • 中古マンション建物保証(既存住宅かし保険つき)の検査は無料です(要事前申込)。
  • コンクリート圧縮強度調査はエリアによっては対応外となることがございます。
  • 所在地及び専有面積(100平米超)によっては追加料金が生じます。水周り設備の数が多い住宅も追加料金が生じます。
  • エリア分けは「エリア別の料金」をご覧ください。

支払方法・キャンセル料等

支払時期 後払い(調査後10日以内)
支払方法・キャンセル料 詳細は支払方法・支払時期・キャンセル料について

必要書類

基本サービス
  • 広告程度の間取り図のみ(必須)
  • 長期修繕計画書(必須)
  • 修繕履歴のわかる書面
  • 建物の登記事項証明書(不動産会社が持っていることが多い)
調査自体には不要ですが、以下の書類のいずれかがあれば、新耐震基準に適合する物件であるか確認することが可能です。
  • 確認済証
  • 確認台帳記載事項証明
  • 新築時の建設住宅性能評価書
  • 新築時の住宅瑕疵担保責任保険の付保証明書
  • 既存住宅に係る建設住宅性能評価書(耐震等級1以上であるもの)
  • 既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書
  • 耐震基準適合証明書

その他

売主等への説明 不動産会社等に弊社サービス利用を説明するための資料をご自由にご利用ください。
中古マンション建物調査の業者向け資料(ココを右クリックして「対象をファイルに保存」)
申込日 空き状況にもよりますが、前日のお申し込みでも対応可能です。但し、ご予約が一杯の場合はお断りさせて頂く場合がございますので、お早めにお申し込みください。


対応エリア

北海道・東北 北海道岩手県宮城県山形県福島県
関東 東京都神奈川県埼玉県千葉県茨城県栃木県群馬県
中部 愛知県三重県岐阜県静岡県石川県富山県福井県新潟県長野県山梨県
関西 大阪府京都府兵庫県奈良県滋賀県和歌山県
中国・四国 広島県岡山県山口県香川県愛媛県徳島県高知県
九州 福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県沖縄県
※オプションサービスは対応エリア外の場合がございます。

お申込み方法とサービスの流れ

日程調整に際して、以下をご確認ください。

□調査日時の確認
[専有部分]
室内を見学できる日時をご確認ください。売主又は不動産会社の立会いが必須です。

[共用部分]
敷地内を見学できる日時をご確認ください。不動産会社の立会いが必須です。

□必要書類の確認と準備
不動産会社に前述の必要書類についてご確認ください。


1. お見積り・予約状況の確認及びその他のお問合せ
お問合せは「お問合せフォーム」「お電話(0120-346-679)」「LINE(スマホ)」。

LINEでお問合せ

2. お申込み
お申込みは「お申込みフォーム」から
3. 弊社より「受付メール」を送信
4. お客様より当社へ必要書類を送付
5. 担当者よりお客様へ連絡
(待合せ場所・時間の確認)
6. 当日に現地にて建物調査を実施
※調査後、10日以内に代金のお支払い
7. 報告書を送付(原則、調査日より5日以内に発送)
レポートは、PDFファイルをメール送信
8. 質疑応答
9. アフターサービス
・入居前後や入居後などにご不明な点がございましたら、ご相談ください。
アフターサービスのご案内はこちら
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