ホームインスペクション(住宅診断)の立会いは必要

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ホームインスペクション(住宅診断)の立会いは必要

Last Updated on 2020-12-4

住宅を購入する際には、様々なタイミングで第三者の専門家によるホームインスペクション(住宅診断)の立会いを依頼する機会があります。

たとえば、売買契約を締結する前に購入するかどうか判断するときの材料とするために依頼することや、契約を締結してから引渡しを受ける前に行う売主と買主の現地立会いのときに同行してもらって施工不具合等をチェックしてもらうこと、さらには引渡し後に建物を点検する目的で依頼することもあります。

ホームインスペクション(住宅診断)の立会いは必要

いずれの目的、タイミングであっても第三者の専門家が味方となり、建物を診断してくれることは心強いことですし、安心できる材料にもなります。

※引渡し前の内覧会の立会いについては、「建築士の内覧会同行・立会いサービス(新築一戸建て・マンション)」をご覧ください。

今回の記事では、そのホームインスペクションを行う現場に立ち会うべき人について解説します。

依頼者は診断時に立ち会うべき

最初にホームインスペクション(住宅診断)を依頼する人についてです。依頼者は、調査内容や調査結果を詳しく理解するためにも、ぜひ現地に立ち会ってください。原則として、依頼者の立会いは必要だと覚えておきましょう。

調査報告書だけでは理解が困難

調査後には、調査報告書が送られてくるものの、その報告書を見ただけで調査内容等を理解するのは簡単ではなく、きっとわからないこともありうるでしょう。もちろん、わからないことはホームインスペクション業者へ質問して教えてもらうこともできますが、現地で実物を見ながら説明を受ける方がより理解が深まるでしょう。

質問しやすい

現地に立会って調査の様子を見ていると、その場でわからないことをすぐに質問できて便利です。分からないことを早期に解決できるのはいいことです。また、ホームインスペクター(住宅診断士)の方も現場を見ながら説明する方が伝えやすいことも多いですし、依頼者も理解しやすいです。

理想は最初から最後まで立ち会うこと

依頼者が立ち会う場合、理想的な対応としては調査の最初から完了するまでずっと立ち会っておくことです。それが難しい場合は、他の方法を検討しましょう。たとえば、夫婦の一方だけでも立ち会うとか、調査の後半だけ立ち会うといった方法です。

仕事などの関係でどうしても一部の時間しか立ち会えないときには、調査の開始時より終わる頃の立会いの方がお勧めです。その理由は、調査を終えたところで総括を聞くことができるからです。

ホームインスペクションに立ち会う人

ホームインスペクションを行う現場には、依頼者とホームインスペクター(住宅診断士)以外にも立ち会う人がいますので、それを説明します。

売主

住宅購入前や引渡し前に依頼する場合、その物件の売主が立ち会うことも多いです。中古住宅で売主が居住中の場合には、売主が立ち会うことは非常に多いですし、新築住宅でも売主である不動産会社の担当者が立ち会うことがあります。ただし、不動産会社によっては仲介業者に任せて立ち会わないことも少なくありません。

仲介業者

住宅の購入前や引渡し前の依頼では、売主以外に仲介業者が立ち会うことが多いです。不動産仲介業者を介さずに売買するならば仲介業者は存在しないので立会いもないわけですが、介した売買ならば仲介業者は立会うことが多いです。

現地での立会い対応を売主から任されていることもあれば、売主と一緒に立ち会うこともあります。売主と買主の仲介業者が別の不動産会社の場合には、2社が立ち会うこともあります。

建築業者(工務店)

新築住宅のホームインスペクションなら、その住宅を施工した建築業者が立ち会うことがあります。建売住宅なら、売主(不動産会社)のみが立ち会うこともありますが、売主と一緒に建築業者も立ち会うことも少なくありません。

注文建築で家を建てた場合に行う引渡し前の施主検査では、建築業者や設計者が立ち会うことが多いです。

仲介業者が2者いる新築の建売住宅の場合、多い時には依頼者以外に4~6人ほどが立ち会うこともありますが、最も少ないときには鍵を依頼者に預けて誰も立ち会わないケースもあります(誰も立ち会ってくれないのは少し不親切ですね)。

ホームインスペクション(住宅診断)をする人

最後にホームインスペクションを行う人について説明します。現地で調査するわけですから、当然に立ち会うわけですが、多くの場合は建築士の資格を持っている人が立会います。

経験・能力のことを考えれば、二級ではなく一級建築士に担当してもらう方がより安心感がありますので、依頼するときには一級建築士を指名するとよいでしょう。アネストでは、指名しなくても必ず一級建築士が担当になります。

ホームインスペクションをする人の資格については、「ホームインスペクション(住宅診断)に必要な資格」がよい参考になります。


購入して住み始めてから後悔しないように、新築でも中古でも、第三者の専門家に立会いを依頼することを検討するとよいでしょう。

建売住宅の購入で後悔しないために


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