リフォーム時のホームインスペクション(住宅診断)なら解体後がオススメ

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リフォーム時のホームインスペクション(住宅診断)なら解体後がオススメ

Last Updated on 2021-9-16

自宅をリフォーム、もしくはリノベーションする人が、リフォーム等で失敗しないために知っておきたいホームインスペクション(住宅診断)の利用方法についてお伝えします。

リフォーム時のホームインスペクション(住宅診断)なら解体後がオススメ

リフォームのきっかけ

リフォームやリノベーション工事は、中古住宅を購入した直後や長く住んできた自宅を綺麗に、そして補修したいときなどに行われます。それ以前と大きく間取りを変更するような工事をすることもあれば、内装を更新する程度のリフォームということもあります。

今、中古住宅の流通量を増やそうと国土交通省や不動産業界が様々な政策を打ち出し、また企業努力をしているところですが、狙い通りに中古住宅の流通量が増えれば、これに伴いリフォームやリノベーションの市場も膨らむことでしょう。

リフォーム、リノベーションのきっかけとして、住宅購入は有力なものだからです。

リフォーム時のホームインスペクション(住宅診断)が増えている

リフォームやリノベーションは、建築知識が有るか無いかで事の成否が異なることがあるため、第三者にサポートを依頼する人が増えています。主なサポートとしては、ホームインスペクション(住宅診断)があげられますが、他にも工事見積書のチェックサービスもあります。

リフォーム、リノベーションの市場規模が大きくなっていけば、このタイミングで利用されるホームインスペクション(住宅診断)も自然と増えていきます。中古住宅を購入する前にホームインスペクション(住宅診断)を利用する人は非常に増えましたが、今後はリフォーム等のタイミングでも大きく増えていくことでしょう。

工事完了後より解体直後が好機

ホームインスペクション(住宅診断)を利用するタイミングとしては、大きく分けて以下の4つのタイミングがあります。

  • 現況におけるホームインスペクション
  • 建物解体後のホームインスペクション
  • 建築中のホームインスペクション
  • 工事完了後(完成後)のホームインスペクション

予定しているリフォーム等の計画・工事内容などの条件にもよりますが、基本的には上の4点はいずれも大事なものです。ホームインスペクションに充てられる予算等の関係から、4つのうちのいずれかに絞って利用する人も多いですが、その場合にはどのタイミングを選ぶべきでしょうか?

アネストの実績では、最もよく選ばれるタイミングは、最後の工事完了後(完成後)のホームインスペクションです。

工事完了後は、工事の品質や契約の遂行を確認する最後の機会として重要であるのは確かなのですが、実はこれよりも優先的に利用をお勧めしたいタイミングがあります。それが、建物解体後に実施するホームインスペクション(住宅診断)です。

解体後のホームインスペクション

解体後のホームインスペクションのメリット

建物解体後のホームインスペクション(住宅診断)をお勧めするには、もちろん理由があります。それは、それまで隠れて見えていなかった箇所における問題点が明らかになることがよくあるからです。

壁の内部や事前に進入できなかった床下などで、柱や土台などの著しい腐朽などが見つかれば、そのリフォームを機に補修しておくべきですね。解体直後というのは、隠れていた箇所の点検をできる貴重な機会ですから、ここでこそ第三者の専門家(一級建築士)の力を活用してほしいのです。

これに対して、リフォーム会社が解体後の状況を見ているのだから、もし腐朽等の問題があっても対処してもらえるだろうと考える人もいます。しかし、必ずしも期待通りに対処してもらえるとは限らないところに大きな問題があります。

リフォーム会社が期待通りに対処しない理由としては、以下のことがあげられます。

  • 補修等の追加工事が発生しても施主が追加費用を承諾しないことがある(費用負担でもめる)
  • 追加費用の価格について施主と建築会社の間で折り合わないことがある
  • 上記の折衝に時間を要することで工事が大幅に遅れる
  • 工事が遅れたら他の現場の仕事にも影響することがある
  • 施主が気づかないうちに工事を進めてしまい、問題個所が見え無くなれば、スムーズに事が進むと考えることがある
  • そもそもリフォーム会社が問題の症状に気づかないことがある
  • リフォーム会社が問題に気づいても適切に対処できないことがある

これらは、リフォームやリノベーション工事の現場では実際によくある理由です。真面目な業者に発注すれば大丈夫と考えるかもしれませんが、真面目でも知識・経験・能力の不足から適切に対処できないことはよくあります。

そして、問題があっても蓋をしてしまって工事を進められてしまえば、すぐには気づくことができません。工事完了後の検査では見抜けない箇所の問題が残っているリスクがあるのです。

症状が悪化して、住宅の壁や床、天井などの表面にまで症状が現れてから重大な問題に気づくことがありますが、その時には見えない内部の劣化・腐食がひどいものとなっており、主要な構造部分まで大きなダメージを受けていることもあります。

解体することで見えない範囲まで確認できるせっかくの機会ですから、リスクを抑制する意味でもせっかくのきかいを活かすという意味でも、建物解体後のホームインスペクションを優先で考えることをお勧めします。

リフォームで失敗・後悔しないために

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