既存個人間売買瑕疵保証

アネストの中古住宅建物保証(既存住宅かし保険付き)が、提携先である「一般社団法人 住宅あんしん検査」の既存個人間売買瑕疵保証に生まれ変わりました。

築20年以下の住宅で、弊社の住宅診断を利用した場合、提携先「一般社団法人 住宅あんしん検査」が取り扱う「既存個人間売買瑕疵保証(かし保険付き保証)」の現場検査が免除となります。ただし、加入する場合、別途、保証料が必要です(審査あり)。

ホームインスペクション

既存個人間売買瑕疵保証の対象物件やメリットについて紹介します。

審査・手続き・保証を行うのは、弊社の提携先である「一般社団法人 住宅あんしん検査」です。

  • 木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造(木とRCの混構造も可)
  • 検査日の時点で、建物の築年数が20年以下(建物謄本の新築年月日から検査実施日まで20年以内)
  • 3階建以下、建物面積300平米以下
  • 引渡し前・所有権移転前であること
  • 既に誰かが居住したことのある住宅または完成後1年超を経過した住宅
  • 売主が不動産会社(宅地建物取引業者)ではない中古物件
  • 建物の用途が住宅であること(一部でもオフィス・店舗等なら不可)
  • 床下および屋根裏に点検口がある住宅
  • 雨漏り跡や著しい傾斜が無いこと等
  • 長屋(連棟住宅)は取扱いしておりません。

以上に該当しない項目が1つでもある場合は、対象となりません。

一級建築士

検査後にリフォーム工事した箇所やその工事の影響を受ける箇所は、保証の対象外となります。

既存個人間売買瑕疵保証を付けるメリットは以下のとおりです。

  • 基本構造部分については保証が付くので安心できる。
  • 検査で不具合が見つかった場合でも、買主が購入後に行うリフォームと合わせて、6か月以内に修補する場合は保証申込が可能です(※引渡し後14日以内にかし保証の申し込みが必要です)。
  • 期間内に保証の対象となる瑕疵が確認された場合、補修工事費等が保険金でまかなわれる。

住宅瑕疵担保責任保険法人とは、国土交通省が指定している「かし保険」を提供する機関です。

「かし保険」に加入するためには、所定の検査を行い、条件に適合することを確認(審査)する必要がありますが、アネストのホームインスペクション(住宅診断)がこの検査に該当します。また、提携先の「一般社団法人 住宅あんしん検査」が、審査、加入手続き、保証・保険に関する質疑応答に対応しています。

瑕疵保証の仕組み
  • 検査:アネスト(弊社)
  • 審査・加入手続き・保証:一般社団法人 住宅あんしん検査
  • 保険:国交省指定 住宅瑕疵担保責任保険法人 住宅あんしん保証

つまり、アネストで検査し、その検査結果を利用して、住宅あんしん検査が審査・保証し、その保証には住宅瑕疵担保責任保険法人(住宅あんしん保証)のかし保険が付くということになります。

保証の対象となるのは、建物の基本構造部分です。

かし保険の対象となる基本構造部分とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律および同法施行令で定められた柱、基礎等の構造耐力上主要な部分および外壁、屋根等の雨水の侵入を防止する部分を指します(以下の図を参照)。

また、給排水管路担保特約を付けることで、給排水管(詳しくは以下)を保証する特約を選択することができます(要検査・審査、別途保証料)。

給排水管路とは

対象住宅またはその敷地内に設置された給水管、給湯管、排水管(雨水を排除するため住宅に設ける排水管のうち、当該住宅の屋根もしくは外壁の内部または屋内にある部分を除く)、または汚水管をいいます。ただし、対象住宅の所有者以外が所有または管理する部分および設備機器に係る部分を除きます。

保証期間、保証限度額などを説明致します。

  • 保証期間:1年・2年・5年から選択できる
  • 保証限度額:1,000万円
  • 保険が適用されると判断された場合に支払われる保険金は、修補費用・事故調査費用・仮住まい費用で住宅瑕疵担保責任保険法人が認めるものに限ります。
  • 但し、買主の故意・重大な過失によるもの、洪水・耐風・暴風雨・火災・落雷等によるものは支払われません(他にも条件がある)。

既存個人間売買瑕疵保証では、検査・審査の結果、不適合となる物件が多いです。よって、ご依頼前に以下の事項だけでも確認しておくことをお勧め致します。

  • 床下および屋根裏の点検口(床下収納庫など)が必要です。
  • バルコニー床にウッドデッキ(スノコ)やタイル等が設置されている場合、事前に一部撤去して検査時に目視確認できるようにしておくことが必要です。
  • 物置・障害物・積雪等により外部(基礎・外壁など)が広範囲に目視確認できない場合は不適合になります。
  • 調査時に立ち入り調査できない部屋等があれば、不適合になります。
  • 雨漏り跡(らしきものを含む)
  • 防水上重要な部位(外壁・バルコニー)のひび割れ・隙間
  • 床・壁の著しい傾斜
  • 基礎や外壁の著しいひび割れ
  • シロアリ被害・蟻道

指摘が多い事象は上に挙げたことですが、これら以外の劣化事象で不適合となることもあります。

一級建築士

審査により、不適合要因となった劣化事象を購入後に修補することで加入することも可能です。ただし、雨漏り跡や著しい傾きがあると現実的に加入できません。

  • 水道が使用できないと不可です。
  • 給排水管やその周囲に漏水や漏水跡があっても不可です。
一級建築士

検査項目は多岐にわたるため、その全てを事前に確認して頂くことは困難ですが、以上のことだけでも先にご確認頂くことをお奨め致します。

  • 申込および検査は売買契約の前後いずれも可能です。
  • 不適合となった場合でも保証料以外の検査費用がかかります。

既存個人間売買瑕疵保証に活用できる検査料・建物面積別の保証料・必要書類を紹介します。

既存個人間売買瑕疵保証の現地検査は、中古一戸建て住宅診断(ホームインスペクション)に無償で含まれております(Aプラン・Bプランのいずれも可)。こちらは、アネストへ支払うものです。

Aプラン55,000円(税込60,500円)
Bプラン65,000円(税込71,500円)
床下の詳細調査(オプション)30,000円(税込33,000円)
屋根裏の詳細調査(オプション)25,000円(税込27,500円)
  • 物件所在地によっては出張料が加算されることがあります。
  • 建物面積によっては、面積追加が加算されます。
  • Aプランはかし保証に関する項目のみ検査します。
  • Bプランはかし保証の対象項目以外も検査します(建具・断熱材・外構など)。
  • その他のオプション(床下の詳細調査・屋根裏の詳細調査)を付加することが可能です。

上の検査・審査で適合と判定後、保証を付ける(保険に加入する)場合は以下の保証料が必要です。保証料は、建物面積・保証期間によって異なります。こちらは、住宅あんしん検査へ支払うものです。

  • 基準に不適合のときは保証対象とならないため、保証料はかかりません。
  • 基準に不適合のときは、引渡し後に適切に補修することで、瑕疵保証を受けられます。
  • 基準に不適合の場合、現実的に補修で適合させることが困難なケースもございます。
  • 平面図(間取り図)
  • 所在地図
  • 建物の築年数が20年以下と確認できる建物謄本
一級建築士

必要に応じて書類を追加して頂くことがあります。また、審査に適合して加入する際には売買契約書の写しなども必要になります。

北海道・東北北海道、岩手県、 宮城県、 山形県、 福島県
関東東京都、 神奈川県、 埼玉県、 千葉県、 茨城県、群馬県
中部愛知県、 三重県、 岐阜県、 静岡県、 石川県、 富山県、 福井県、 新潟県、 長野県、 山梨県
関西大阪府、 京都府、 兵庫県、 奈良県、 滋賀県、 和歌山県
中国・四国広島県、 岡山県、 山口県、 香川県、 愛媛県、 徳島県、 高知県
九州福岡県、 佐賀県、 長崎県、 熊本県、 大分県、 沖縄県

以上に記載の地域であっても、日程・依頼内容・その他の事情により、対応できないことがあります。特に離島は対応できないことが多いです。ご了承ください。

STEP

01

お見積り、その他のお問合せ

  • お問合せは「お問合せフォーム」をご利用ください
  • 物件住所、建物面積を確認できる資料をご準備の上でお問合せください

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02

お申込み

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03

弊社より「受付メール」を送信

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04

お客様より当社へ必要書類を送付

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05

担当者よりお客様へ連絡 (待合せ場所・時間の確認)

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06

当日に現地にて住宅診断を実施 ※調査後、10日以内に代金のお支払い

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07

報告書を送付(原則、調査日より5日以内に発送)

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08

お客様ご自身で住宅あんしん検査へ審査のお問合せ

  • 住宅あんしん検査へ、弊社が発行する報告書を提出して瑕疵保証の審査依頼
  • 提出先等は、報告書送付にお知らせします
  • その後の質疑、お手続きなどは、住宅あんしん検査へ行う