ホームインスペクション(住宅診断)業界におけるアネストの特長やお客様が得られるメリット、同業他社様との違いのご紹介です。
アネストのホームインスペクション(住宅診断)を利用することでお客様が得られるメリットは以下のとおりです。
アネストと同業他社様との違いのうち、主なポイント5つをご紹介します。これが、アネストのホームインスペクション(住宅診断)の品質が高いと言える理由です。
他社では「一級」ではない、そもそも建築士でもないことがありますが、アネストでは必ず一級建築士が対応いたします。
資格が全てではないですし、一級建築士でなくとも対応できることがあります。
しかし、アネストでは一級建築士であることを最低条件だと位置づけ、さらに業界内でも高額な報酬を設定すること等で人材の最低基準の底上げをしています。
他社では「第三者」「中立的」と言いつつも不動産業、建設業と兼業していることもありますが、アネストは不動産会社や建設会社ではない、本当の第三者という立場です。お客様が安心して利用できる立場を貫いています。(第三者についてもっと詳しく)
年間2,000件を超える検査実績があり、消費者向けホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)の実績は国内トップクラスです(特に一戸建て住宅の実績が多い)。実績の積み重ねがサービスの品質を高めています。
そして、情報共有システムに投資して実績・経験を有効活用する仕組みを構築しております。
建築は幅広く、住宅だけでも様々な事象、問題がありますので、一人や二人でその全てを経験できません。つまり、少人数ではどうしても組織を構成する人の経験・意見などが偏りがちです。
アネストでは、多くのパートナー(一級建築士)が情報を共有(調査内容及び調査結果等の情報共有システムを導入、勉強会、メーリングリスト等の活用)し、不明な点やわかりにくい点についても、専門家同士で意見交換することで、より質の高いサービスを提供できます。
もちろん、多人数で意見交換できることがスキルアップにもプラスです。
住宅売買は建物の不具合・欠陥以外に取引の進め方でトラブルになることも多いです。
アネストには、不動産取引に精通した専門家(実務経験者)がおり、取引に関して困ったことをメールや電話で住宅購入に関する無料相談が可能なので、建築の専門家しかいない組織(例えば単独の設計事務所)より幅広いサポートができます。
他社様より高い各担当者の報酬(人材への投資)と高度な情報共有システムへの投資がアネストの最大の強み
弊社は2003年に消費者向けに住宅コンサルティングサービス(住宅購入相談、住宅検査・診断・ホームインスペクションなど)を開始して以来、このサービスの意義や必要性をよく考えた上で、アネストのポリシー(本気の想い)を定め、そのポリシーを本当に真剣に実行してきました。
そして、住宅コンサルティングを行う会社が増えていくなかで、この業界の質向上に真剣に向き合い、「人」や「本当の第三者としての立場」の重要性を強く感じてきました。おそらく、他の誰よりもどの会社よりも、この点に強いこだわりを持っていることでしょう。
これまでに、このポリシーの実行をコツコツと積み重ねてきた結果が、上の他社様との違いです。「個々の人材(経験・資格など)」「この人材で構成するネットワークによる力(情報の共有・研修等)」「多くの経験・実績・ノウハウ」「ポリシー」を裏付けとして、品質に自信を持っております。
これからは、適切な住宅コンサルティングサービス(住宅診断(ホームインスペクション)など)の更なる品質向上と、その普及に取り組んでいき、このまだまだ小さな業界をその意義と内容において、しっかりとリードしていきます。