HOME >> 一戸建て住宅検査・診断の一覧 >> 床下・屋根裏の詳細調査(一戸建て) >> 床下・屋根裏の建物調査の指摘の実例<屋根裏2>

床下・屋根裏の建物調査の指摘の実例<屋根裏2>

床下・屋根裏の建物調査での指摘事項の実例を参考までに公開いたします

< 屋根裏(小屋裏)の写真(2) >
火打ち梁が見えています。
羽子板ボルトがなぜかはずされています。
反対面についているかもしれませんが、本来梁を固定するためにも必要な物です。
2階の床をめくらないと理由の特定もできません。
リフォームで大工が入った時に、念のため上階の畳下の合板をめくってもらい取り付けられた方が良いでしょう。
梁の接合部分には、羽子板ボルトが使用されています。
錆びの劣化が表れています。
錆びの腐食が進みますと接続金物の耐力が減りますので、補修が必要です。


お問合せ
お申込み
フリーダイヤル
会社案内
一級建築士・事務スタッフの募集・求人
お客様の声
住宅検査の現場レポート
専門家プロフィール
メディア出演・実績
出演実績
出版実績
出版実績
住宅購入の基礎知識
アフターサービス
お問合せ
お申込み
フリーダイヤル