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実は、売買契約書よりももっと大事な書類があることをご存知でしょうか?
それは「重要事項説明書」といわれるものです。これは、売買契約を行う前に重要な事項について書面にて説明することが義務付けられているものです。
わざわざ重要なことだから事前に説明するようにと法的に定められているほどの重要なことであるにもかかわらず、大多数の不動産会社(大手も含めて)が契約の当日まで説明せずにいます。そして、売買契約を執り行う直前にこの「重要事項の説明」を行うのです。
それほどの重要なことであるなら購入の決断をする前に説明すべきことであり、それを踏まえて「買うかどうか」を判断するべきなのです。買主にとっては、これこそ契約日よりも数日前に説明して欲しいことなのです。
しかし、不動産業界では上記のことが当たり前のようになっています。それどころか、この重要な書類(契約書も含めて)を一気に読み上げるだけでほとんど説明すらしないことが圧倒的に多いです。はじめから顧客に理解させることが目的ではなく、法的に定められたことだからこなしているだけである会社や担当者が非常に多いのが現状です。
これは、この業界の悪い慣習です。
当社への過去の相談でも、この契約書等さえきっちりしていれば防げたということが本当に多いです。「内容を理解していれば、そんな物件をはじめから買うはずがなかった」というお客様の声を何度も聞きました。でも、契約をしてしまった以上はもう遅いです!印鑑を押すと言うことは説明を受けて納得して買ったということになります。
契約書等は必ず契約日の数日前にコピーなどをいただき内容を熟読いたしましょう。絶対に必要なことです!
契約書などは読むだけでもたいへんです。なかには、契約の時に「説明されても分からないのでもう結構です」などという方もおられますが、それは絶対にだめです。事前に内容を把握しておいて、問題箇所や分からない箇所は当日もしくは事前に指摘しておきましょう。
事前に不動産会社から契約書を提示の上で説明を受け、わからないことは確認したり考えてから後日に印鑑を押すということも、一つの対応の仕方です。 |
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