新築住宅を購入または建築した後、売主・工務店・ハウスメーカーによる点検が定期的に行われることが多いです。この住宅の定期点検(1年点検・2年点検・10年点検など)や第三者の住宅点検についてのご案内です。
購入した住宅の売主や工務店、ハウスメーカーが倒産してしまった場合、売主等から適切な点検やメンテナンスを受けることができなくなります。
このようなケースの場合、建物を早め早めに点検し、適切な維持管理、修繕を心掛けて自らの手で住まいを守っていく意識をお持ち頂かなくてはなりません。しかし、建築知識をお持ちでない方がご自身だけで適切な維持管理をしていくのは簡単ではありません。
そこで、一度は専門家の目で建物の状態をチェックしてもらうことで、建物の現状を把握しておき、その後の住宅の維持管理などに活かして頂くことが、売主や工務店などが倒産した住宅の所有者にとっては大事な選択肢となっています。
このような住宅の点検・診断には、補修工事やリフォーム工事の受注を目的としない利害関係のない立場である第三者の一級建築士が適していると言えるでしょう。
利害関係者の点検ではなく、
有料でも利害関係のない立場の
一級建築士を味方にして、
安心できる住宅点検をしてみませんか?