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基礎コンクリート打設の
立会い検査

住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査)の1つである基礎コンクリート打設の立会い検査のご案内です。基礎コンクリート打設時の検査項目(チェックポイント)の例も公開します。


基礎コンクリート打設時の検査

基礎コンクリート打設

配筋工事を終えれば、基礎コンクリートの打設です。最近の工事では、2度打ちと言って基礎の底盤(ベース)部分と立ち上がり部分の2度にわけて打設することが多いです。もちろん、1度でコンクリートを打設することもあります。


「住宅あんしん工程検査」の11回コースと8回コースの場合は、この基礎コンクリート打設時の立会い検査を1度行います。6回コースでは、原則立会いしておりません(ご要望があれば追加可能)。

11回と8回コースであっても、コンクリート打設の日時を早めに知らせて頂かないと、良いタイミングで実施できないこともありますので、施工者の協力が大事だといえます。

通常は施工者から早めに日時を伺うことができるのですが、非協力的である場合に対応が困難なこともあります。


基礎コンクリート打設時の具体的な検査内容

基礎コンクリート打設時の立会い検査としては以下の項目があります。但し、工事の進捗・建物のプラン・工程等によっては以下と異なることもあります。

・基礎コンクリート工事(打設前)
 型枠組立
 レベル(天端の水平)
 配置寸法
 基礎形状寸法
 先行配管
 スリーブ状態

・基礎コンクリート工事(打設時)
 打込み
 生コン工場から現場までの所要時間(聴聞)
 生コンの納品書
 打込み箇所の清掃
 打込み箇所の散水
 締固め
 打継ぎ面の処理


建築中の1回検査建築中の1回検査
住宅あんしん工程検査(建築中の検査)建築中の1回検査

住宅基礎の不具合の調査住宅基礎の不具合の調査

その他の検査内容


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