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建物調査に必要な経験とは? 


建物調査に必要なスキル、資格、経験についてご説明いたします











建物というある種複雑なものを検査する上で最も必要なもの、それは間違いなく経験です。その経験にも大きくわけて3種類あります。

一つは設計の経験。これは、建物の設計(仕組み)がどのようになっているのかを知る上でかかせない経験です。人の作った図面や建物だけを見ていても理解できないことがあるのは、当然ですね。「やってみてわかる」ことが多いのはどこの世界でも同じではないでしょうか。

この「設計」を行うには、建築士の資格を有する必要があります(例外あり)。

もう一つは、現場の経験。これがないと現場の実際の動きが把握できません。実物を目で見て触れること、これは基本的なことですが、実際に経験のない業界の人というのは非常に多い。設計だけしていても現場のことには疎くなってしまいます。

現場の経験とは、ここでは監理を指します。監理とは、図面を検討したり、設計通りに建物の建築を行っているかを検査したりすることなどの業務を意味します。同じ建築現場へ何度も足を運び検査します。高度な経験と知識が培われていきます。なかには、名義だけを貸して実際には監理していないような建築士もおり、このような建築士には要注意です。

この「監理」を行うためにも、建築士の資格を有する必要があります。

つまり、建築士でない場合は、この重要な2つの経験がないことを意味します。

検査業務を行うには、自らが「設計の経験」と「現場の経験」を持っていることが最低限、必要なことだと考えております。そして、「検査する」わけですから、当然ながら「検査の経験」が必要です。

この検査の経験もただ検査の数をこなしていても意味がないものです。まず、「設計の経験」と「現場の経験」という基本的な経験がないとわからないことが多いのです。

以上の理由により、当社では、建物調査を担当する全てのものが建築士資格を有することを最低条件としており、その上で経験・実績があるものを担当者としております。

また、当社が建築士とのパートナー制度を採用している理由はこちらでご確認ください。


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