2010年10月31日
これからは建物管理? [社長日記(前向いて行こう!)2010]

新設住宅着工戸数というものを毎月、国交省が発表しています。
この数値では、8月、9月ともに前年比で着工戸数が大きく伸びています。
これは昨年の着工戸数が少なかったことの影響なので、
「伸びている」というと少し違和感がありますが、
回復していることは事実ですね。
特に分譲マンションの着工戸数が大きく回復しているようです。
一時のマンションブームが去った後、マンション分譲を主とする会社にとって、
この着工ペースが維持されるかどうか、
つまり、売れ行きがどうなるかが重要となりそうですね。
ところで、今、多くの不動産関連会社が建物管理に注目しています。
供給・流通が減っていくことから、管理に注目する会社が増えるのも自然な流れでしょう。
分譲マンションを供給してきた会社のなかには、
「売りっ放し」でその後の管理面のサポートは全く資本関係もない会社に任せてしまうことも多く、
今になって後悔しているかもしれません。
もちろん、大手・中堅は子会社などで管理をしているケースが多いですが。
建物管理は、マンションの維持・修繕などで長くお付き合いしていくことになりますし、
そこから管理会社が利益をあげていけるものですから、ますます注目度があがりそうです。
そして、管理業界の競争激化の波がやってきそうです。
もちろん、それが質の向上になるわけで、、、
「売りっ放し」を主としてきた人たちに、「長いお付き合い」をしていくことができるのか
人の変化も楽しみですね。

