2010年10月02日
標準管理規約が変わりそうです [社長日記(前向いて行こう!)2010]

国交省が作るマンションの標準管理規約が見直されるようです。
マンションの管理運営上の大きな課題の1つ、
管理組合の役員の条件の変更が検討されています。
私も以前に管理組合の役員をやっていました。
よくある輪番制で、毎年、順番に役員がかわっていくものでした。
毎年、全員が入れ替わるので、引継ぎの問題は感じましたが、
最も多いスタイルでしょう。
マンションが古くなっていくと、居住者も高齢化していくことが多いですし、
所有者がそこに居住していないことも増えていきます。
賃貸するわけですね。
ただでさえ、「面倒」なイメージのある管理組合の役員は
積極的にやりたい人は少ないものです。
徐々に、管理組合の運営に支障をきたしていき、
マンションによっては同じ役員が何年も続けてやっていることもあります。
今回の標準管理規約の見直しでは、所有者の親族が役員になることができるほか、
賃借人までなれるようです。
ちょっと驚きですね。
管理費や長期修繕積立金の使い方を決めることもできる管理組合に、
賃借人も役員として参加できる。
所有者と賃借人は意識が違いますし、
マンションへの投資(改修など)スタンスも異なるでしょう。
実際に運用されるなかで、問題が出てくるかもしれませんね。
役員になろうとする賃借人が少ないとも思いますが、、、
本当は、そのマンションの管理組合で、役員になれる条件を話し合って
決めていくのが理想ですね。
マンションの置かれている状況、条件によって役員になるべき人は異なるものです。

