2010年01月06日
「いちいち現場になんか行ってられない」 [社長日記(前向いて行こう!)2010]

住宅を適切に建築するには、適切に工事を監理することが必要です。
それを行うのは工事監理者です。
でも、工事監理者が名前だけで現場に足を運ばないことが多く、
これが多くの欠陥・不具合の原因の1つになっています。
その結果、施工の良し悪しは、現場の職人次第になってしまっていて、
消費者にとっては、「運」の問題になっているのですね。
という話しを住宅購入の基礎知識のコーナーに更新しました。(^_^;)
ほかにも、大手ハウスメーカーや低価格住宅(ローコスト住宅)のことも、
そして、住宅業界の知人や友人にアドバイスを求めるときの注意点なども。
いずれも、住宅購入時に知っておきたいことばかりです。
7年ほど、この仕事をしてきて感じるのは、消費者側もしっかりしなければならない、
ということです。
やっぱりお勉強は大事なんですね。
上記のコラムのなかにも書きましたが、、、
「うちは大手で現場が多いので、いちいち現場になんか行ってられない」
ある大手ハウスメーカーの監理者の言葉です。
私の耳に今でも残っているこのフレーズ、、、
そして、ある現場の職人さんのこちらのフレーズ。
「こんな安い金額で請けてるのに、パッパと片付けて(工事して)、
次の現場へ行って、数をこなさないと暮らせないよ」
この住宅業界の問題はまだまだ解決に時間がかかりそうですね。。。

