2009年11月11日

注文建築か、建売住宅か [社長日記(前向いて行こう!)2009]

前向いて行こう!

戸建て住宅の住宅検査やご相談が多いですが、
注文建築と建売住宅(分譲住宅)の見解の相違が多いようです。

住宅購入者は、注文建築(注文住宅)のつもりで話しを進めていても
売主の方は建売住宅のつもり(または建売感覚とでもいいましょうか)の場合があります。

注文建築なので、あなたの希望のプランができます!

とアピールしておきながら、契約形態が建売住宅になっていたり、
建売住宅のプランを少し変更できることを注文建築だと購入者が解釈したり、、、

購入者と売主の意識のずれがよくみられます。
多くの場合で売主の説明不足であるのですが、
なかには注文住宅と言った方が販売に有利と考えた売主が
故意に事実と異なる説明をしていることもあります。

また、販売している当事者が、注文住宅や建売住宅の違いをわかっていないことも
少なくありません。

今の建売住宅は、購入者が決まってから(契約してから)建てる、
つまり、建売ではなく売り建て(順序が逆)住宅が多くなっています。

「建築前なので、ある程度はプランの変更ができますよ」

という営業トーク(実際にメリットだと思います)が
注文住宅のイメージを購入者に持たせることも多いようです。

しかし、あまり細かな要望を出し始めると、

「あくまで建売ですから!」

という言葉が営業マンの口から出てきます。

もともと建売住宅として計画されている以上、
正しい主張とも受け取れますが、
それならば、始めから誤解させない説明が必要でもありますね。


と、まとまりのない話しになりましたが、
注文建築(注文住宅)か、建売住宅か、
購入者も売主もよく理解して、誤解のないように取引を進める必要がありますね。

投稿者 arai :