2009年10月26日
信頼関係 [社長日記(前向いて行こう!)2009]

説明不足、
間違った説明、
上記を認め謝罪すること、
これらができないと事業者側も利用者(消費者)側も良い関係を作れないものですね。
当社でも経験のあることで、気づいた際や指摘があった際には
できる限り早い対応を心がけています。
ここに書くと簡単そうなことですが、実行していくことは
そう簡単ではありませんね。
弊社も改めるべきところがあると感じ、
スタッフやパートナーへの意識付けを強化しているところです。
もちろん、私自身も。
システムがどうこうということだけではなく、
最後は「人」だと強く思うところです。
と、話しがそれてしまいそうですが、、、
住宅購入者と不動産会社の間で、信頼関係を築くことができず、
希望物件の購入を中止する方はどれぐらいのいるのだろうかと
考えてしまいます。
第3者であるアネストの建物調査や相談等のサービスの結果、
購入を中止する人は多くありません。
しかし、少ないとはいえ、中止する人がいるのも事実です。
中止の原因の多くは、売主や仲介業者の説明不足、対応の悪さです。
建物調査をして不具合があっても、その事実を知った上で購入する方は多いです。
建物調査の結果は購入の判断材料の1つにはなりますが、
全てではありません。
総合的に判断していく過程で、「買う前に知って良かった」という声が多いのです。
もちろん、新築住宅であれば、その問題を売主に補修対応してもらえばいいわけです。
しかし、調べて見たら、「聞いていた内容と違った」というのでは、
信頼関係が崩れてしまいます。
大きな大きな買い物を信頼できない会社や担当者から買うのは
購入者にとって大きな精神的な負担となります。
無意味な負担は、できる限り減らしたいものですね。
ちなみに、不動産会社等が信頼を失うケースで多いのは、
以下のようなケースです。
・約束を守らない
・要求しても図面をもらえない
・取引の薦め方が強引(強引な契約など)
物件は気に入っているのに、
対応の悪さが理由で購入中止というのは、、、
売り手としても機会損失なんですけどねぇ。
最近は、当社のような第3者検査に協力的でないケースも
購入中止理由になることもあります。
建物調査は、その建物の状態を第3者の専門家が明らかにすることでもあります。
それを拒否するのは情報開示を拒むのと同じですし、
調査されたらまずいことでもあるのか?と感じてしまうこともあるようです。
住宅売買に限ったことではないですが、
情報公開が大事ですね。

