2008年02月27日
リサイタル [スタッフ日記(徳永泰子)]

先日、大学時代の友人のピアノリサイタルへ行ってきました。
リサイタルを開くのは、本当に大変なことです。
いくら大学の後援があったとしても、チケットやホールの手配、招待客の管理などなど、時間や金銭的な問題も含め色々と疲弊する中で、自分の実力を発揮せねばなりません。
友人は昔からピアノがとても上手で、皆の憧れでした。
卒業してから演奏活動をしているという話は聞いていましたが、仲々聴きに行ける機会が無かったのです。
今回、初めてのリサイタルでしたので、これは何としても行かねば!と、お休みを頂きまして、応援に駆けつけました。
音を聴けば、その人が今どんな状況なのか、また、どんな思いで弾いてきたのかが手に取るようにわかるわけですが、いやはや、やはり友人はとても努力してきたのだなあと思わせる素晴らしい演奏でした。
曲目は、モーツァルトとドイツロマン派(シューマン・リスト・ブラームス)というまた、友人のタッチにマッチした重厚なプログラムで、特に『ミルテの花』より『献呈』(シューマン作曲、リスト編曲)が素晴らしかったです。
アンコールのメンデルスゾーンの小品も綺麗にまとまっており、リサイタルは小さなホールでしたが立ち見客が出るほどの大盛況で終了しました。
やはりライヴで聴くのは、CDやレコードとは臨場感が違って大変良かったです。
Jちゃん、本当にお疲れ様!
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