2007年08月25日
あと何年ぐらいもちますか? [社長日記(前向いていこう!)2007]

「あと何年ぐらいもちますか?」
今の仕事をはじめてから、何度も耳にする質問です。
中古住宅を購入しようとするときに気になる購入者の気持ちを端的に表していると思います。
その建物(住宅)が、どれぐらいもつのか?
これによって、また買い替えや建て替えを検討しないといけないと思ってらっしゃるわけですね。
買い替えにしても建て替えにしても多大な資金が必要となり、
人生設計に大きな大きな影響を与えることは間違いありません。
建物があと何年ぐらいもつか?と言っても、
どの状態でもっている状態なのかは人によって考え方も異なります。
だから、この質問にはなかなかお答えできません。
日本の住宅は、25~30年程度で建て替えすることが多く、
また、そのようなイメージで供給されてきました。
そのために、消費者もある程度の築年数であれば、
建て替えも仕方ないと考えるのが常となっています。
しかし、最近では、適切なメンテナンスを行い、
長く住むことを考える社会へと変わりつつあります。
(と言っても現実にはまだまですが)
そのように国の政策がかわってきているのですが、
長くスクラップ&ビルドの時代を体験してきた消費者の気持ちや考えが
どのように変化していくのか、また変化させていくことができるのか、
国や住宅業界の本気度の問題なのでしょう。
当社としても、啓発に努めていきたいと思います。
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