2007年03月06日
続:書道のはなし [スタッフ日記(山瀬敦子)]

2回に分けるほどのこともなかったと恐縮しつつ、前回の続きを...。
墨を数える単位は 「丁」
で、
墨をするの 「する」 は漢字では、
【磨る】
と書くようです。
(『ようです』って、あんた、そこからダメだよ!)
「墨汁でもいいじゃん。」
などと、ちらっと思っている私には、まだよくわからない話でもありますが、墨を磨るについても色々あるようです。
まず、磨り方。
早く黒くしたいからと、力を込めて勢いよく磨ると墨の粒子があらくなって、良い色がでないのだそうです。
何事も焦ってはいけません、焦っては。
ちなみに
すずりの深い部分は海
浅い部分は陸
と呼ぶそうです。
ほ~~~ (*´ェ`*)
素敵なネーミング...。
さて、良い磨り方はというと、
すずりの陸の部分に数滴の水をたらし
力をいれず、ゆっくりと磨り、
磨りあがった墨を、海の部分に落としてゆく...
わかりました。丁寧に根気よくですね。
筆を持つまでに、色々クリアしないといけない段階があるようです。
さてさて、わたくしはこの段階を踏み続け、この趣味を果たして続けることができるのでしょうか!?
追伸...墨の磨り方などのうんちくを並べた後になんですが、これって自動化できないのかな?とも思ってネットで検索したところ...。
ありました、ありました。
「自動墨磨り機」
おもしろいことに、2丁磨りバージョンもあるそうです。
これを考案し、実際に作った人がいるということは、私と同じようなことを考える人がいるということなので、よかった、よかった(?)。
※私は決して面倒が嫌というわけではないです。決して。
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