2007年02月09日
冬に聴きたくなる曲 [スタッフ日記]

何だか最近暖かい気候が続いております。
北極と南極の氷の融け具合(=温暖化)が心配な徳永です。
寒いのは苦手ですが、雪を見るのは大好きです。
音楽鑑賞が趣味なのですが、毎年冬になって寒さを感じる頃になると必ず聴きたくなる曲があります。
まず、セリム・パルムグレンという北欧の作曲家の『粉雪』(1916年作曲)です。
ピアノ曲の小品で、パルムグレン中期の頃の作品なのですが、単純な旋律で繰り返されている構成なのに、雪がちらちらと舞い降りる情景を瞬時に思い浮かべることが出来る作品で、仲々情緒豊かな曲です。
しん、とした部屋の中で聴くと、5分間にも満たない短い間ですが、静寂の空間を見事に作り出してくれる曲です。
北欧のクラッシック作曲家と言えばベルリオーズが有名ですが、他にも多くの素晴らしい作曲家を生み出している地域だと思います。
土地柄なのかもしれませんが、北欧の作曲家が生み出す曲たちは、フランスのものとはまた違った美しい透明感を感じることが多いです。
あと他に冬に聴きたくなる曲といえば、有名ですが、アダモの『雪は降る』なども好きです。
アダモのあの声が、たまらない孤独感を演出している秀逸な歌だと思います。
他にもたくさん冬に聴きたくなる曲はあり、キリがありません。
「映画って、本当に素晴らしいですね」という名セリフではありませんが、音楽って本当に良いですね。

