2007年01月16日

リフォーム済み物件 [社長日記(前向いていこう!)2007]

前向いて行こう!

最近では中古物件(一戸建てもマンションも)を不動産会社が買い取り、
リフォームして販売するというケースが増えています。

中古物件であれば、一般個人の方が売主であることが多いので、
不動産会社が仲介しており、その業者へ仲介手数料を支払うわけですね。

この手数料というのは、結構高いです。

売買価格の3%+6万円(これに消費税もかかります)。

3000万円の物件だと、なんと!約100万円にもなります。

しかし、最近よく見かける不動産会社が買取してリフォーム後に売却している物件の場合、
不動産会社が直接販売していることが多いので、手数料がかからないです。

もちろん、なかには仲介業者を介していることもあるので、その場合は注意が必要。

リフォーム済みということは、買ってからリフォームする費用がかからないですし、
仲介手数料も不要。

だからお得?

と思った友人から相談を受けました。

総負担額がどちらがお得かは物件個別によります。
その辺は、その物件の情報をいろいろと確認してアドバイスしましたが、
価格よりも強く説明したのが、

「見えない箇所の不安」

リフォーム済み物件の場合、表面的な部分のリフォームはしているが、
隠れて見えないところはそのままということがよくある。
本来であれば、そここそが大事なのですが。

リフォームは、見栄えだけではなく、将来の維持・管理のことも考えてやるもの。
もちろん、その時点での問題点は早めに対処(補修・補強など)する。

リフォーム後には、表面的に新しくなっているが、その新しくなっている表面を
破壊してまで、隠れた箇所の確認をしなくなるものです。

それが怖いですね。

リフォーム済み物件の場合は、施工前後の写真や図面などの資料の確認は必須です。
そういったものが準備されていない物件には注意しましょう。


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投稿者 arai :