2006年10月28日
具体化するチラシに疑問あり [社長日記(前向いて行こう!)2006]

私自身、マンションに住んで長いです。
学生時代からワンルームに住んでいましたが、その後もマンション住まいが中心。
そして、今もマンションです。
マンションに住んでいますと、不動産会社のチラシが大量に入ります。
いろいろなチラシが入っていますが、間違いなく不動産会社のものが多い。
そして、「売却物件」を求めるものが多いですね。
昔は、チラシに、
「求む!売却物件」
なんて文句が書いてあったのですが、いつ頃からか、
「この地域でマンションをお探しのお客様がいます」
なんて、具体的に当社にはお客様がいるのですよ、と思わせることが書いてありました。
さらに時が進むと、
「このマンションに限定してお探しのお客様がいます」
と書いてあるチラシが登場してきました。
このマンション、と書いてあるチラシですから、どこのマンションに入れても、読んだ人にしてみれば、
「おー、うちのマンションを探しているのだな」
と思ってもらえるのでは?という発想なのでしょう。
これにひかかるエンドユーザーは少ないと思いますが。
そして、最近では、
「○○○マンションをお探しのお客様が1組いらっしゃいます」
となってきています。マンション名を書くことで、より具体性を出しているのですね。
でも、この手のチラシはどのマンションにも入っていますから、これも実際にそういう
お客様がいる可能性はかなり低いでしょう。
もちろん、なかにはマンションを限定して探している人もいます。でも、それは
かなり少数派。
しかし、マンション名を具体的に書くとなると手間がかかる分、面倒なのですが、
それだけ不動産会社も売却物件の収集に苦労している裏返しなのでしょう。
この手のチラシは、大手不動産会社でも使っていることがあります。
なりふり構わず、といったところでしょうか。。。
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