2006年06月28日
年金相談と和暦 [コンサル日記(山下修一)]

最近、老後の生活設計のご相談に来られた方が、将来もらえそうな額を
一緒に試算してみる機会がありました。
で、ふと思ったのが平成18年という「和暦」のこと。
事務の処理で使っているメリットは一体何かな?
と素朴な疑問を感じてしまいました。。。。
西暦の使用が多くなったとは言え、依然として良く使われていますね。
年金額の計算では年金制度の加入期間が必要です。会社員の方は通常は
就職した年~定年退職する年の間が何年かを割り出して使います。
(失業や転職が無い場合はそのまま使います)
でも、ご相談者の方はほとんど、それらの年を和暦でおっしゃいます。
今の定年退職者の就職期間は、昭和と平成にまたがっていますから、
これを揃えないと年の引き算ができません。
たとえば、団塊の世代の方から、昭和44年入社~平成19年退職と言われると、
一体何年間の年金制度加入したことになるのか、すぐ引き算しても出てき
ません。
そこでよくやることは、平成の年号に63を足して、昭和82年と仮の年に
換算してから引き算という方法をやっています。
これを西暦を使ってやっていたら、すぐに出来ますよね。
確かに和暦を使うことは、1つの時代感を持てますし、日本人のDNAに染み
付いた心温まる年の呼び方だと思います。
でも、皆さん、仕事ではやっぱり不便ですよ。
和暦を使っていて、「この場面は便利やったよ。良かったよ。」といったこと
があればまた教えてくださいね。
よろしくお願いします。
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